海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した韓国海軍の「クァンゲト・デワン」級駆逐艦


「不適切事案」について韓国は日本に説明しなければならない
 
高橋)長期間にわたって説明がなかったから、こうなったわけでしょう。不適切な事案について対応をどうするか、韓国側がやらなければいけません。

 新行)まず韓国側が説明をしないと。

 高橋)向こうが事実確認と言って来たので、「どういう話ですか」とはこれから言うでしょうね。

 新行)関連してメールもいただいています、船橋市の“てっぺい”さん。「輸出規制の見直しに関して韓国がWTOに訴えていますが、どう考えても日本の対応はまっとう。撤回や協議を求めていますが、対応する必要はないと思います。次なる手として、韓国はどのような行動に出る可能性があるでしょうか?」。

 高橋)事実確認をして、日本に言って来るでしょう。いままでの経緯を日本が説明させるというプロセスが続くのですよ。韓国がWTOの話をするかもしれませんが、これは安全保障上の規制なのでWTOの枠外ですから、WTOは受けません。ただ単に韓国が世界の世論にアピールするために言ったという、そのレベルだと思いますよ。

 新行)世耕経済産業大臣はツイッターでも、どういうロジックがあって対応に至ったということを、かなり丁寧に説明されています。


일단 화이트라인은 배제가 되는거 같어. 철회할 생각이 없다고 하니까. 에혀..